iTerm と InputSwitcher でいろいろ解決したのでうれしい

Terminal.app を使ってて困ってたこと

  • ▽とかが、いいかんじで表示できない
  • なんか見づらい(Terminal.app というよりフォントの問題か)

iTerm で解決してうれしい

▽とかが、いいかんじで表示できるようになった。

iTerm にしたら、Terminal.app であんまりうまく表示できてなかった▽とかがうまく表示できるようになった。

before

after

なんか見やすくなった

Terminal.app のほうでもできたかもしれないけど、iTerm ではフォントを、非アスキー文字用に別途指定できる。なので、日本語の文字だとこれ好きだなーっていうフォントと、英数字ではこれ好きだなー、みたいなフォントを指定すれば全てかいける。すごくフォントにこだわるひとについては知らん。

iTerm で困ったが、InputSwitcher で解決してうれしい

今度は、skk の入力切り替えでこまった。

  1. skk.vim を使いたいけど、ctrl-j で、aquaskk のほうの入力切り替えになって困る
  2. Terminal.app では、ctrl-j しても、そのままターミナルに入力が渡っていたみたいな感じで、aquaskk の切り替えにならなかった
  3. InputSwitcher が解決してくれた

InputSwitcher はアプリケーションごとに IME の状態を保ってくれる。iTerm を起動したら、command + space とかで英字入力にしてしまう。すると、他のアプリケーションで aquaskk 使ってて「あ」とかになってても、iTerm に戻ってきたときは英字入力の状態になってるので困らない。起動して、最初に入力を英字に切り替えるワンステップが少しめんどうだけど、それはまあしかたあるまい。