英語のメモ
ライティングの初歩的なメモです。チラシの裏に書きたかったんですが、裏が白いチラシが見つからなかったんでここに書きます。超基本。
当たり前すぎる用語
- パラグラフ
- 段落のこと
- センテンス
- 文
日本人の書くブログはセンテンスごとに改行することが多いのでbr要素でもめたりしますが、一般的にパラグラフ内では改行されません。パラグラフは1つ以上の文から構成されます。
文章の体裁とか書く以前に留意する点
- 文頭の単語の1文字目は大文字で書く
- パラグラフの最初にインデントを入れる(通常、5文字分)
- 辞書にない単語は、イタリックでタイプするか、または手書きの場合はクォーテーションで囲む
- スペルチェックする
- 通常複数形で扱われる名詞の表記と、その動詞で単純なミスしない(clothes 服 / clothes are ...)
パラグラフとセンテンス関係
- パラグラフ内に、topic sentence(パラグラフ内のテーマになる文)を設ける
- 通常、topic sentence はパラグラフの導入部分に来ることが多い
- topic sentence 以外のセンテンスの役割を考える(言いかえや説明、その発展になるのが普通)
- スムーズな文章を心がける(センテンスを細かく切るのはスマートじゃない)
- and, so, but, because をうまく使う
- フォーマルな文章では、and, so, but は文頭に使わない、文中で使う
- 普通は、これらの前後にカンマをつけない
- because は、"Because S V ...S V..." のような場合などに、文頭で使う場合もある
- センテンスのつなぎには、andに似たタイプ、butに似たタイプ、soに似たタイプなんかが便利
- and型
- In addition,
- Moreover,
- Furthermore,
- but型
- However,
- On the other hand,
- so型
- As a result, (一般的)
- Therefore, (よりフォーマル)
- Because of this,
- 当たり前だけど、これらは文頭で使うので大文字忘れない
- また、後にカンマを打つ
- and型
センテンス内での説明、言い換え関係
- 細かい文章を繰り返すより、同格の説明を使うほうがスマート
- A is B. A is C. のような文の片方を、名詞(節)にして、片方の文の説明すべき単語の後に続ける
- これは、A = B, A = C という形のとき使える
- It is a pen. It is mine. → It, a pen, is mine. のように(例が非常にお粗末)
- このとき、説明のために加えた名詞の前後にカンマをつける
- 同じ言葉の繰り返しを避け、代名詞、同義語、言い換え(paraphrases)を使えないか考える
- it, her, them.../ document, note, writing とか/ a dog → the pretty animal(例が非常にお粗末)
- 短い文を名詞にしたものを文章にして繰り返しを減らす
- 短い文を名詞にするとき、その短い文の subject を書くつもりでやるといい(自信ない)
- 人物についてやプロフィールを書くとき便利
個人的な注釈
自分のオリジナルじゃないので「それはねーよ」とか突っ込まれても困りますが、アドバイスとかもらうとすごく喜びます。(ネイティブのかたのお話を勝手にメモしたものです。それと言い訳だけど、日本語で聞いたわけじゃないので勘違いしてる部分がいくつかあるやも。)
それ以前に日本語がおかしいところが散見されるのが痛い><